囲み カスタマイズ vol.11

エントリー内の記事内容を囲む

ちょっとだけ見易くしてみました。エントリー内に更にdiv属性を作ってより記事を分かり易く出来ます。
※管理、及び修正が非常に面倒、そしてCSSのfloatバグが起きるのでお勧めしません。

Stylesheetテンプレート、Main Indexテンプレート、各アーカイブをイジります。

まずStylesheetテンプレートの.blogbodyの下辺りに.bloginbodyというクラスを作ります。

.bloginbody {

  background: #FBFBFB;

  border-right: 1px dotted #666666;

  border-left: 1px dotted #666666;

  border-bottom: 1px dotted #666666;

  padding:10px;

  }

色や枠線、余白などは自分の所に合うよう調整して下さい。

次に、エントリー部分にdiv属性を作って上で作ったクラスを指定してあげます。
Main Indexテンプレートの<div class="blogbody">の中にある

<$MTEntryBody$>

という部分がエントリーの記事を生成しているのでこれをdiv属性で囲んで段落を作ります。

<div class="bloginbody">


<$MTEntryBody$>

<MTEntryIfExtended>

<span class="extended"><a href="<$MTEntryPermalink$>#more">

↓このエントリーの続きを読む↓</a></span><br /></MTEntryIfExtended>

</div>

という具合に記述すればエントリーの記事部分に新たに段落が出来、枠線や背景を付ける事が出来る様になります。

各アーカイブも同様に追加します。
Individual Entry Archiveテンプレートはデフォルトだと前述したコードの直ぐ下のpostedがspan属性なのでdiv属性に変えると他のアーカイブと同じになってレイアウトに均整が取れます。